大阪マラソン2026 レースレポート

レース報告

2月22日、大阪マラソンに出場してきました。 

今シーズンはこの大会での自己ベスト更新を最大の目標として練習を積み重ねてきました。 

 これまでの練習はかなり順調にこなせていたので、自信をもって挑戦してきましたが、結果は2時間31分01秒。自己ベストに2秒届かず、セカンドベストという結果でした。 

 今回はレースの流れと課題を整理しながら振り返りたいと思います。 

受付 

都市型マラソンは受付の混雑でいつも疲れてしまうので、今回は2日前に受付を実施。会場はインテックス大阪。平日だったこともあり比較的空いており、スムーズに完了しました。

ブースも充実していて、盛り上がっていました。

疲労を溜めたくなかったので、今回は特に何も購入せず、早めに撤収しました。 

 

レース当日 

起床は3時30分。朝食は4時。緊張で消化が遅くなることもあるため、レース開始5時間前には食べるようにしています。 

朝食内容 

  • お餅2 
  • バナナ1 

普段から空腹状態での早朝練習を行っていることや、距離走前もバナナ1本で実施しているため、過度に摂ることは避けました。 

これまでの経験から、朝に沢山食べるとレース中のトイレリスクが高くなります。また、レース後半でのエネルギー切れを感じた経験もほとんどありません。

そのため、「やや少なめ」くらいにしておきました。 

加えて、朝食後からスタート1時間前までにMAURTEN DRINK MIX 320 500ml摂取しました。

 モルテンドリンクは胃に残る感じがあるので、これで十分だと思っています。 

結果として、レース中の補給はジェル2本のみでエネルギー切れはありませんでした。 

 スタートまで 

7時に会場到着。大阪城ホールで着替え、トイレを済ませて荷物を預けました。 

昨年は着替えと荷物預けの場所で大混雑が発生して、問題となっていましたが、今年は大幅に改善され、非常にスムーズでした。 

 ただし、荷物預けエリアは屋外のため、雨天時の対応は課題となるかもしれません。周辺には更衣用テントが複数ありましたが、あまり寒さをしのぐことはできないかなと感じました。 

 荷物預けエリアからスタート地点までは距離があるため、アップを兼ねてジョグで移動。前方に整列するため、80分前から待機しました。 

 

レース展開 

今回の設定は330/km 

スタート直後は少し混雑しましたが、1kmの通過は330。想定通りの入りでした。 

前方に大きな集団がありましたが、速く入り過ぎると後半失速する可能性があったため、追いつかずに自分のペースを優先しました。 

しかし、ここに大きな集団が形成されず、7~8人の小集団での展開に。 

そのため、集団が崩れたり、前方のグループに追いついたりといった動きが多くなってしまいました。微妙なペース変動がありつつもハーフ通過は1時間1333秒と平均330秒で走ることができていました。 

25km手前から集団は崩れ、23人で前を追う形に。30kmで知人に追いつき、声をかけ合いながら進みました。 

しかし、このあたりから脚に痙攣の兆候がでてきました。 

32km過ぎの登りでふくらはぎに痙攣がおこり、少し立ち止まってしまいました。その後34kmで完全に両脚を攣ってしまい動けない状態に。

 メディカルスタッフの子に助けてもらいながら、脚を伸ばし、2分ほど立ち止まることに。 

なんとか痙攣が治まり再び走り出した後は、再度330秒ペースを刻むことができ、40kmまでの5km1745秒でカバーできました。

しかし、ラスト2kmは再び痙攣の兆候が大きくなり、完全に攣ってしまわないように、ペースを抑えながらの走りとなってしまいました。

大阪城までのラスト400mもスパートすることができず、2時間3101秒でフィニッシュ。 

昨年のタイムより2秒遅れ。もう少しのところで自己ベストならずとなってしまいました。 

レースを終えて 

収穫 

1.30km以降も心肺的な余裕があった。 

2.痙攣後もペースを戻すことができた 

3.スピードに余力があり。 

今シーズンの練習内容として、方向性は間違っていなかったと考えています。 

 最大の課題 

課題は毎回、ふくらはぎが痙攣すること。 

気温の上昇も影響したのかもしれませんが、毎回のように痙攣が起こることに悩んでいます。 

レース翌日、ふくらはぎは強い筋肉痛でしたが、臀部周辺は全く筋肉痛がありませんでした。 

これは、股関節主導の動きが不十分で、末梢依存の走り方になっている可能性があります。 

また、3’20/kmなどマラソンペース以上のペースでの練習不足による脚力不足も考えられます。 

臀部周辺の筋肉を使った走り方、レースペース以上のペースでの練習。こういったことがこの先の課題かもしれません。 

今後の方向性 

  1. 臀筋群を活用したフォームの習得 
  2. レースペース以上でのトレーニング量の確保 
  3. 10km→ハーフフルマラソンの段階的強化 

これを1年間の流れとして取り組んでみようかなと考えています。 

シューズについて 

今回着用したシューズはPUMAのFAST-R NITRO ELITE 3です。 

これまで何度か練習で取り入れていましたが、レースでは初でした。素直な感想としては、やはり、かなり推進力が高く、「脚を置くだけで進む」感覚があります。

35km以降も脚がもったのは、シューズのおかげもあるのかもしれません。

一方で、接地感が難しいシューズでもあります。ラスト5kmほどは痙攣もあって、かかと接地に変え、転がすようなイメージで脚を置いていましたが、かかと部分が削れていることもあり上手く進まない感覚もありました。

そういった点でも、やはりこのシューズはかなりレベルの高い人向けのシューズだと感じます。最後まで前足部での接地ができ、反発をもらい続けることができるなら最高のシューズだと感じます。 

練習での使用レビューはこちら。

話題のスーパーシューズ「FAST-R NITRO ELITE 3」を徹底レビュー 

補給について 

今回のレースで補給したのは、PRECISION(プレシジョン)というメーカーのジェル。

昨年の大阪マラソンエキスポで知ったメーカーですが、ここが出している電解質パウダーが痙攣予防に良いときいたので、取り入れてみました。

奈良マラソンエキスポでマラソンセットが販売されていたので購入してみました。 

レース前日から当日にかけて、500mlのドリンクを2本のみ、当日はお守りに粉末をもって走りました。痙攣の兆候を感じたタイミングで、粉末をそのまま口に入れましたが、何回かに分ければ飲み込むことはできました。

ただ、それでも痙攣は起こったので体内の電解質によるものではないのかなと感じています。 

今回の使用アイテム

  • ドリンク: MAURTEN DRINK MIX 320

  • ジェル: PRECISION(プレシジョン)(カフェインなし15km/カフェインあり25km)

  • 電解質パウダー:32km

  • シューズ:FAST-R NITRO ELITE 3( PUMA)

まとめ

今回は痙攣後もペースは落とすことなく走り切ることができました。

残る課題はフォームの改善。

まずはここを重点的にトレーニングしていこうと思います。

 

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